ボウリングのショートフックの投げ方について、
きちっと理解をしていますか?
ボウリングのショートフックは、カーブボールと違い、
派手さが無いので、多くの人はカーブボールをマスターしようと、
ボールを投げる瞬間に手を回したり、色々するのですが、
ボウリングのスコアーを伸ばしたいのであれば、
ボウリングの場合、ショートフックで十分なのです。
というか、ショートフックのほうが、スコアーをまとめやすいのです。
ボウリングのボールの投げかたでショートフックの方が、
スコアーをまとめやすいのは、カーブボールと違い、
ボウリングのボールの曲がりが小さいため、
ボウリングのボールを投げミスしたとしても、
ピンに当たるとき、大きくミスが無いのでスコアーをまとめることが、
非常に簡単なのです。
でも、多くの人は派手さを求めカーブボールを投げようとするのです。
ボウリングのボールの投げ方の基本は、ショートフックであり、
ショートフックの投げ方を理論的に理解すれば、
カーブオールを投げることも簡単なのです。
では、ショートフックをどうすれば、投げることができるのでしょうか?
ショートフックを投げる場合、投げる瞬間ボールに指を引っ掛けて、
ボールに進行方向に対し、45度の回転を与えると、
理想的なショートフックを投げることができるようになります。
この回転数をあげたり、回転方向や投げるスピードを、
調整することでカーブボールにもなるのです。
このようにショートフックの進化系がカーブボールと、
理解すればカーブボールをマスターすることが出来ます。