ボウリングのカーブボールの投げ方にいて、
色々と考えてマスターしましょう。
ボウリングのカーブボールの投げからは、
ショートフックの投げ方の進化系ということは、
違うページにも書いたのですが、もう少し詳しく、
ボウリングのカーブボールの投げ方について説明します。
カーブボールとショートフックの違いは、
回転数と、進行方向へのスピードの差にあるのです。
今、流行のローダウン投法とは、ボウリングのボールの回転数を、
いかに効率よく身体に無理が無いように考えられています。
このローダウンは、もともと、アメリカの大学生のコーチが、
教えている投げ方でもあり、変に手首を使うのではなく、
ボールの重さをうまく利用し、ボールの回転数を上げるように、
考えられた当方のなのです。
このことを理解すればカーブボールの投げ方について、
理論的に考えていくことが出来ます。
つまり、ボウリングのボールの回転数と進行方向のスピードがあえば、
カーブボールを投げることが出来ます。
つまり、今の投げ方でカーブさせたいのであれば、
ボールのスピードを落とすことで、カーブボールになりますし、
スピードを落とすのがいやであれば回転数をあげることを。
中心に考えていくことになります。
私が初心者がカーブボールを投げたいという場合、
ボールのスピードをコントロールされるようにしています。
ボールのスピードは、最初の構えを小さくしたり、
アプローチをゆっくり歩くことで解決し安からなのです。
カーブボールが投げたいのであれば、
まずはショートフックを覚え、スピードを調節してみたらどうでしょう。